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はるさんの日記。

初心者です。

勉強会を継続するための tips

こんにちは。はるさんです。

色々切羽詰まっています。

 

切羽詰まっているときは掃除が捗ると言いますが、

仕事の仕方について振り返ろうということで、

勉強会継続ためのコツをまとめてみました。


今まで、1年半ほど数学カフェなる勉強会を開いていまして、

これまで16回開催し、

最近だと大体70名くらいの規模になってきました。

数学カフェのfacebookページ:

https://www.facebook.com/mathcafejapan/

 

どれぐらいの人数が望ましいかは色々な考えがありますが、

数学カフェの場合は

1日かけて、数学の一分野の概観をつかむことを目標にして

その分野を専門に研究されている方を講師にお呼びしています。

いい講師の方をコンスタントにお呼びするためにも、

これくらいの規模がちょうどいいのかなぁと思っている次第です。

 

 

継続のために必要なことの全体像としては以下のような感じ。

 

f:id:haru_negami:20161011151205p:plain

 




主催者の負担を極限まで下げながら

継続的にメンバーを集めることができれば、

勉強会は継続できるのかなと。

 

(ただ、継続は目的ではなくて手段であって、

あくまで自分にとって意味のあるものであるという前提がありますが。)

 

それぞれ個別に、今大事だなぁと思うことをまとめます。

 

主催者負担が小さい

負担大きいと続かないし、本業を圧迫していては本末転倒です。。

というわけで、

今、開催にかかる時間を少なくするべく頑張っています。

こんな風にして減らせるのではないかなぁというコツをまとめてみます。

 

 

テンプレートの作成

 

できるだけ同じ作業はテンプレを作って、

作業の重複がないようにします。

テンプレとは、文面のテンプレートだけではなく、

開催の方法なども含みます。

このテンプレは、適宜良いものが見つかり次第、改善します。

 

オブジェクト指向プログラミングを学んだ方はイメージしやすいかも。)

 

どんなところをテンプレ化したら良いか、書いてみます。

 

1. 開催方法

  • 会場は同じところにする
  • 基本的なタイムテーブルを同じにする
  • 呼びかけツールを統一する
  • 開催スケジュールを統一する(毎月◯日に告知、など。)
  • 準備のときに必要な項目・物品・todoをまとめておく
  • 参加者の行動・性格パターンを理解する(笑)

 

マンネリ化する恐れもありますが、

その分学ぶ中身の工夫に集中できます!

同じところを利用していると信頼関係も築けますし、安心です。

 

 

最後の、参加者の行動・性格パターンは半分冗談もあるけれど(笑)

でも半分はかなり真剣です。

 

◯◯さんは早めに前もって連絡をしたほうがいいな、

何時頃だったらすぐにレスポンスが来るかな、

facebook で連絡するより twitter の方が返事が早いな、


などの傾向が掴めていると、スケジュールも無理なく進められますし、

精神衛生上楽ですし、精神衛生上楽です。

返事を待つ間は頭のなかにも残っちゃいますしね。

 

 

2. 案内文

  • 活動内容紹介文(講師の依頼などの説明に)
  • 告知文の内容
  • 活動報告

 

後輩の方に伝える場合には、このテンプレを伝えるようにすると楽かも。

こまめにまとめると、良いことあるんですね。

 

 

打ち合わせツール確保

人との打ち合わせもなかなかタイムラグや負担が発生するところなので

これもいいツールを使えるといいですよね。

数学カフェでは今、Slackを活用しております。

 

Slackは、項目ごとに話し合いが出来る場所(チャネル)を作ることができたり、

ファイルのシェアや、ビデオチャットなどができたりするツールです。

 

詳細はここが詳しいかな。

 

seleck.cc

 

毎回どんな項目が必要か決まっているので、

作成するチャネルとその説明文もテンプレ化しています。

たとえば、

 

#PR

#contents

#schedule

#todo

 

など。

使いこなすととっても便利なので手放せません・・・!

 

講義に集中できる環境

自分が運営する側になると、当日はバタバタして話が聞けない・・・

なんてことがあったりします。

これって相当なモチベーションダウンです・・・。

ということで、当日運営の人が勉強に集中できる仕組みを作ることが

とっても大事だと考えました。

 

最近は、受付完了した人に名札(ネームシール)を配り、

遅れてきた人には休み時間に受付をしてもらうことに。

講義中には気を逸らさないように工夫しています。

 

あと、その後の二次会をする場合、

参加人数の変動は金額的にも大きなリスクで、

講義中も気が休まらなかったりします。

(2回、結構たいへんな気持ちになった。)

 

急な変更にも対応していただけるところ

を探して、常連さんになるのがよいと思います。

 

 

メンバーが集まる

 

一般的にメンバーが集まるために必要なのは、

内容について関心があり、満足できること。

人が集まるのが勉強会をする上では一番大事ですよね。

 

基本的には、相手が持つ希望をよく理解するように努めて、

この勉強会でそれが達成されることを実感してもらうのが大事だと思います。

 

この項目については、

会の性質にも大きく依存すると思うので、少しだけ。

 

数学カフェの場合についてはまた別の機会に詳しく書こうと思います。

 

運営協力者

 

一緒に運営をして頂く場合、

よくコミュニケーションを取ることがとても大事ですよね。

人間関係が原因で空中分解してしまう話、

たまに聞きます。

 

こういう人間関係であるべき、というのはなくて、

それぞれ、気が合う人同士で集まればよいと思うけれど、

会についてどんな期待をしているのか、

互いにどんな要望があるのか、

気分良く話し合える環境づくりがとても大事だと感じます。

 

みんなそれぞれ得意分野があると思うので、

組み合わせて、力を発揮できたらいいなぁと思っています。

 

 

その他、運営をすることでどんな経験が出来るのか、

自分自身でも一度言語化すると、

協力をお願いするときにお願いしやすいかもしれません。

 

 

継続参加者

継続参加者を増やすためには、会の満足度を上げることが大切です。

このためには、事前の期待と、経験後のマイナスなギャップがないこと、

期待を上回る楽しさや収穫があることが大事ですね。

 

事前の期待とのミスマッチを避けるためは、

告知を丁寧に考えることが大事ですね。

  • どんな前提知識が必要なのか
  • 雰囲気やレベルを適切に伝えられているか

 などを押さえておくとよいでしょうか。

 

期待を上回る楽しさについては、

  • 内容的に得るものが大きい
  • 参加者同士、出会えてよかったなと思えること、

などなど、色んなポイントがあります。

この辺については更に長くなるので、またの機会に。

 

ちなみに数学カフェは、度々聴衆置いてきぼりになることもあると思うのですが、

1日で理解できることは広い分野のなかのほんのわずかですし、

だからこそ、この機会に『もっと勉強したい!!!!』という想いが湧くような

勉強会にしたいという思いを伝えるようにしています。

 

新規参加者

新規参加者を増やすためにはどうしたら良いのだろう?

そもそもそれは必要なのか?

勉強会の目的や内容によりますよね。

一冊の本を通読するような勉強会の場合は、

新規参加者がいても、キャッチアップ出来なくて困るかも知れません。

 

新規参加者が必要である場合としては、

  • オムニバス形式の勉強会
  • 後輩さんたちに引き継いでほしいような勉強会

が挙げられます。

 

 

他分野を幅広く学びたい勉強会の場合、

ひとつの回に興味があっても別の回には興味が無いかもしれない。

 

方法としては、既に来てくださっている方に満足していただくとか、

あるいは、『この話聞きたい!!!』と思ってもらえるような告知文をつくるとか。

 

これもまた、別の機会に話したいなぁと思います。

 

 

そんな感じで、ちょっと尻切れトンボで恐縮ですが、

今工夫していることをまとめてみました。

 

やりくり、がんばるぞい。

 

ワークショップの設計について

こんばんは。はるさんです。

 

先ほど後輩さんより、ワークショップのデザインを手伝って欲しい、

と言われて、少しだけ相談に乗りました。

 

(最近は色々忙しく、電話で短時間とかならお手伝いできるという感じで、

諸々参加できていないものについては本当に申し訳なく…。)

 

自分自身考えながら、なるほど、と思うことが多かったので、

その際に考えた内容をメモしておきたく、

こちらのブログに記録します。

 

まず、簡単なまとめです。

 

1. 会のビジョンを策定する

2. 参加者の背景を把握する

3. 想定されるトラブルとその解決策を考える

4. アウトプットの方法を決定する

5. (誘導)設問の設計し、想定質問と解答を用意する

6. ファシリテーションのコツを考える

 

 

 

 

さて、内容に移ります。

まず、ワークショップとは。

Wikipediaによりますと、

ワークショップは、学び創造問題解決トレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。 

 とのこと。

 

 

今回は、STeLA Leadership Forum

www.stela-global.org

のワークショップの設計のお手伝いをしました。

 

STeLA Leadership Forum とは、

日本、アメリカ、中国、ヨーロッパから理工系の学生が集まり、

一週間のワークショップを通じて

コミュニケーションやリーダーシップを学ぼう、

といった趣旨によって、毎年開催されています。

 

私も過去に参加し、とてもよい経験をさせていただきました。*1

 

 

特にワークショップを通じて考えるべきことは主に2点。

 

1. コンテンツ

2. ファシリテーションの方法

 

です。

コンテンツとは、グループで取り組む課題のことを指します。

 

 

今回STeLAで扱うテーマはネタバレになってしまうので、

実際の課題と変えて話しますと、

たとえば、

 

『数学を楽しむ人達が交流する場を作りたい。

そのビジョンをどのようなものにしたらよいか?』

 

 

というようなもの。

 

これを、1チームにつき8人の参加者+1人のファシリテータ、全5チームによって、

4時間の間に、

ディスカッション、プレゼンテーション作成、発表会

を実施します。

 

 

 

1. コンテンツを考えるに際して考慮すべきこと

 

これは、主に次のようなことが考えられるでしょうか。

 

a. 会のビジョン

b. 参加者の背景

c. 想定されるトラブルとその解決策

d. アウトプットの方法

e. 設問の設計

 

(メモ的に使っているので、気づいたら追記します。)

 

 

a. 会のビジョンについて

 

会のビジョンはとても大切ですね。

たとえば企業の採用なら、社内で活躍してくれそうな人材を発掘することが目的だし、

ではどんな学生を採用したいか、よくよく事前に明らかにすることが重要です。

 

将来待ち受ける様々なシーンを想定しながら、

会のビジョンを作り上げていく必要があります。

 

たとえば、シン・ゴジラ東京湾に上陸した際にも

迅速に解決策を導く人材を育てたいならば、

批判を物ともせずに

スピード感を持って未知の課題に取り組み

ご決断ができるようトレーニングをすることが重要でしょうし、

 

江戸幕府で平和に物事を進められる人材を育てたいならば、

参勤交代に対する耐性の強さを養うべきです。

 

 

STeLAの場合は、参加する学生さんたちにリーダーシップを学んでもらうこと。

 

リーダーシップとは何か?

国際的なチームで成果を挙げるとはどういうことか?

 

こちらを、チームで考えながら、

ワークショップのゴールを考えます。

 

 

 

b. 参加者の背景

 

参加者の背景は、たとえば、

その課題に対する前提知識のレベル感、

参加者のレベルのばらつき具合、

性格、

などなどでしょうか。

あとでもう少し詳細に書きます。

 

c. 想定されるトラブルとその解決策

 

これは、設問をどのように設計したら良いか、

どのようにヘルプを出したら良いか、

などとも絡んでくるのでとても重要です。

 

トラブルがあったとしても、

皆で乗り越えられれば主催者側の勉強になりますが、

参加者の満足度は下がりますね。

 

いくつか、想定されるトラブルと解決策の例を列挙してみます。

(トラブルと捉えるべきか否かは状況に依りますが。)

 

c-1. メンバーの一部の人の独断で話が進む

 

→役割分担ができるような量の課題を課す

ファシリテーターが発言していない人に意見を言うよう促す

→全員が発言するようレクチャーを行う(後述)

→(押しが強い人材を育てたいなら)そのままにする

→時々リフレクションの時間を取り、メンバー同士いい点や改善の要望などを伝える

 

 

c-2. 課題のボリュームが多すぎてアウトプットがほとんど出せない

 

→事前課題を作る

→課題に関するレクチャーを行い、基礎的な情報を提供する

→プレゼン作成のレクチャーを行う

→会の半ばで状況を確認し、適宜介入の度合いをチェックする

→複数の設問(誘導)を用意し、最低限のアウトプットは出せるようにする

→スケジュールは余裕を持って立てる

 

 

c-3. チームのレベルにばらつきが出来、あるチームの満足度が極端に低い

 

→チームごとに少しずつ課題を変えて、どのチームからも新しい学びを得られるようにする

ファシリテーター同士で各チームの状況をシェアして、適宜バックアップをする

 

 

他にも様々な課題があると思いますので、

こちらも、思いつき次第適宜追加します。

 

d. アウトプットの方法

 

数日に及ぶワークショップならば手のこんだプレゼンを行っても良いですし、

数十分程度なら口頭、あるいはホワイトボードなどの形になるでしょうか。

 

上記の c-2 の問題があるので、

最低限提示するべきもののイメージを

ある程度見せておいたほうが親切かもしれません。

スパルタなものなら別に必要ないかもしれませんが…。。。

 

ちなみに、筆者が経験したうちで最高にタフな試験だと、

 

英語40ページ超(60ページくらいだったかもしれない。)の資料が渡されて、

1時間以内に資料を読み込み市場分析を行ってスライド作成を完了させ、

その後10分のプレゼン(英語)+10分の質疑応答(英語)

なんていうものもありました。

 

聞いたところによると、

敢えてボリューミーな課題を出して、

ハイレベルな人も十分に測定できるようにしているとのこと。

これによってわかることは、

 

・コアとなる設問は何か短時間で把握する力

・その情報はどこに掲載されているかクイックにサーチする力、

・仕事の段取りを素早く立てる力、

・ハイプレッシャーな中で集中して課題をこなせる力

・(あと)パワポのスキル

 

などが測定されるそうです。

 

 

e. 設問の設計

 

上記を加味した上で、設問を設計します。

 

テーマの問に答えるために何が必要か?

ということをブレイクダウンして考えていきます。

 

今回の場合は

 

 『数学を楽しむ人達が交流する場を作りたい。

  そのビジョンをどのようなものにしたらよいか?』

 

というような問いでした。

これを問うときに、どのように誘導設問を作ったら良いか?

と考えてみます。

 

まず、交流する場を作る、という前提がある。

(交流する場は必要ないのでは?という議論はしない。)

 

その上で、

 

・数学を楽しむ人達はどんな人達であるか?

・彼らはどんなときに参加のモチベーションを感じるだろうか?

・彼らが抱えている問題意識とは何か?

・交流方法はどのようなものがあるか?

 

などを考えていくと良いように思います。

 

参加者の背景を踏まえ、

どのような誘導設問を設定するかを考えます。

 

誘導をしない場合でも、

このことについて考えておけば、

メンバーが議論に詰まった時も方向性を示せるので、

この部分はとても大切なパートだと思いました。

 

参加者の背景はどのようにして把握したら良いのでしょうか?

 

・事前のアンケートによってバックグラウンドを判断する

・募集時点で試験を行い、参加者の必要なスキルレベルを一定以上にする

 

などが考えられます。

 

 

 

2. ファシリテーションの方法

 

 

a. において、会のビジョンを考えました。

全員が協力することをよしとするならば、

それを引き出すための方法を考えます。

 

 

準備中においては、

 

・ワークショップの準備そのものをワークショップと捉え、トラブルシューティング作成に活かす

・課題を細かく分割し、個々の背景知識を十分に持っておく(分担ができる)

・ネガティブな意見の伝え方を知る

・ビジョンを踏まえた上で、よいファシリテーションの例を知る 

・得意そうな人に詳細をヒアリングして、事例を集める

 

実施中に関しては、

 

・各班の状況をシェアして、内容にばらつきが出来ないようにする

・対策をシェアする

・参加者の不安を和らげるため、定期的に全員に声をかける

・発言していない人に意識を払う

・発言しやすい空気を作るために、積極的に褒める

 

実施後に関しては、

 

・参加者のアンケートを取り、改善点を探る

・上手く回らなかった場合は、振り返りを行う

・上手く言った場合は、何が良かったのか考察する

 

などの工夫ができるでしょうか。

 

特に、今回細かい事例に対してブレストしていく中で見つけた面白いものが

次のようなこと。

 

グループ内に同じ性格の人が2人いると、

立ち位置を取り合ってうまくいかない場合があり、

その場合は双方に譲りあう意識づけを行ったり、

普段の立ち位置が取れない人に対して

肯定感を持ってもらえるようにする工夫をするという方法です。

 

 

こんな感じで、普段ファシリテーションがうまい人が

どのように意識して場を回しているのか、

言語化してみると意外にも多くのコツを発見できることがあります。

 

また、特に声かけの方法についてはコーチングの本がとても参考になりまして、

私の場合はこれが特に心に響きました:

(人生で初めて出会ったコーチングの本というバイアスもあるかも。)

 

 

目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫 は 46-1)

目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫 は 46-1)

 

 

 

こちらにもおすすめ本いくつか掲載されていますね。

www.nusacm.org

 

その他、カウンセリングの本も、相手の意見を引き出す参考になりました。

 

プロカウンセラーの聞く技術

プロカウンセラーの聞く技術

 

 

 

ところで、先ほど、全員が発言するようレクチャーを行う(後述)と書きました。

 

 

これは特にSTeLAの理念において大事なパートで、

 

・リーダーシップについて伝える

・グループでの作業における役割分担とその重要性について話す

・自分と違うものに挑戦してみるよう促す

 

などでしょうか。

 

採用基準、にリーダーシップについてのよい説明がありました。

採用基準

採用基準

 

 

 

 

ざっとメモ書きの様な感じで書いてしまいました。

何かの参考になれば幸いです。

また、今後も、適宜アップデートしていこうと思います。

 

*1:毎年4月頃に募集がありますので、ご興味ある学生さんはぜひ応募してください!!!

集中して仕事できるカフェ探索

ご無沙汰しております。はるさんです。

 

突然ですが、皆様、カフェはお好きですか?

 

美味しいコーヒーがあって、

落ち着けて、

素敵な景色がある・・・

 

素敵なカフェは、好きですか?好きだよね。

 

みんな大好き、素敵なカフェ。

 

 


さて、ここしばらく、集中出来る環境づくりをしてきたので

集中して仕事ができるカフェについて、

考察した結果をまとめてみます。

 

定量的に記録を取っていないので、

主観に基づく記録です。

 

 

集中しやすいカフェの条件探索

 

目的:集中しやすいカフェを見つけていい仕事をする

方法:

   調査期間:5月1日から5月31日

   調査対象:都内の(準)カフェ(8 チェーン + 2 non-チェーン)*1

   調査方法:カフェの評価項目を複数選定(後述)し、

        店内に入って店員さんに指定された席に座って仕事をし、

        集中度と評価項目の相関を測定する

   集中度:仕事をしている時間:(滞在時間ー仕事をしている時間)

   カフェの評価項目:

        全体:明るさ、客層、混み具合、電源の有無、音楽、コーヒー

        座席:座席の位置、机・椅子の高さ、椅子の種類

 

結果: 重要と思われる条件から順に。

  • 机・椅子の高さは学習机程度
  • 座席の位置が壁際であること
  • 客層(落ち着き度)×(1/混み具合)
  • 暖色系のライトであること

 逆に、集中度に寄与しない条件は、

  • 電源の有無
  • 音楽
  • コーヒー(私の場合は)
  • 椅子の種類

 でした。

 

考察(というより感想)。

 

重要な条件:

  • 机・椅子の高さは学習机程度:仕事をするので自明
  • 座席の位置が壁際であること:壁際だと、他のお客さんの情報がぐんと減る
  • 暖色系のライトであること:自然光のように明るすぎると却って落ち着かない。目には悪い可能性があるけれど。
  •  客層(落ち着き度)×(1/混み具合):自分以外1人か0人かで大きく違う*2

 

特に、壁側であるかどうかは、

集中状態に入るまでの時間が短いし、

気がついたら進んでいた!!!と思うことが多いかも。

 

 

集中度に寄与しない条件:

  • 電源の有無:MacBookが優秀。電源がないと却って集中して片付ける。
  • 音楽:周りのお客さんの情報をシャットアウトするのに結局自分の音楽聴く
  • コーヒー(私の場合は):どこもレベルは高い。←上から。
  • 椅子の種類:ソファー席でも、固めでもOK。

 

 

集中度に基づきレコメンド。

 

壁側の席を取るというのは中々難しいですが、

くねくねと入り組んだカフェは壁面積高めですかね。。

 

  • Cafe ミヤマは割といい感じに上記の条件を満たしていると思いました。
  • 電源や wifi はないけれども VELOCE は意外と穴場かも。客層が高めで、場所によっては1人の客が多いのであまりうるさくないです。
  • 銀座のミタスカフェhttp://mitas.jp はとても落ち着いて仕事が出来ました。店内や机等がとても落ち着いた静かな雰囲気でよかった。たまたまお客さんが少なかったタイミングというのもあるかも。
  • タリーズwifiに強みがあると思う。ちょっと私には暗いかも。
  • スタバは机と椅子の高さが完璧。開放感があるので壁面積は小さめ。
  • ドトールは明るい。私にはちょっと明るすぎかもだけど、明るいのがいい人にはとてもいいと思う。
  • サイゼリアは、高校生が多くて落ち着かなかったですがドリアは美味しい。
  • ルノアールwifiの環境も電源もあっていい。ちょっと机と椅子のバランスが私には合わないみたいだけど合う人には合うのかな…。
  • サンマルクカフェは壁際×いい感じの机が少ない気がする。でもコーヒーが好きだし、阿蘇の牛乳使っていて美味しいし、電源あって嬉しいです。

 

その他、何か重要そうな視点があれば教えて下さいませ〜。

 

*1:チェーン:スタバ、タリーズドトール、VELOCE、サイゼリアルノアール、cafeミヤマ、サンマルクカフェ。

non-チェーン:特定防止の為場所は書かないけど近所の音楽喫茶、銀座ミタスカフェ。その他幾つかnon-チェーンカフェに入ったけれども明らかに勉強出来る場所でないところは省きました。

*2:細かいことですが、必ず自明な客が存在する、即ち少なくとも測定者である自分がいるので (1/混み具合) は測定中に発散しない。

料理の記憶。

色んな記録をつけるのが好きだ。

高校生の頃から、毎日長文で日記を書いていたし、
今はそれがブログになっている。
数年積み重なると、成長が見られて面白い。

1日1日は小さなことだけれど、
それを積み重ねることの尊さを感じる。

料理の記録も、つけ始めて何年になるだろうか。


インターバルを経て久しぶりに自炊の記録を再開した。

『あれ?意外と気楽に色々作れるな…。』

と実感し、料理と自分の付き合いについて思いを馳せた。

 

初めて作った料理は何だったっけ?

思い出せないくらい、
気づけば子供の頃からよく料理を作っていた。


さらに記憶を辿って行くと、
それは小学校1年生くらいのころから。

わかったさん、こまったさんという、
子供向けのお料理小説のシリーズを親に買ってもらって、
それがとっても好きで、夢中になって読んでいた。


一番好きだったのはこれかな。

 

わかったさんのアップルパイ (わかったさんのおかしシリーズ)

わかったさんのアップルパイ (わかったさんのおかしシリーズ)

 

 


家ではなかなか、ゆっくりとお菓子も作れなかったけれど、
ストーリーがとても魅力的で、

『どんな夢のお菓子ができるんだろう??』

と、わくわくしながら、繰り返し読んでいたことを思い出した。


多分、人生で一番最初に、自分が作りたいものを作った瞬間は、
このアップルパイの中身の、リンゴ煮だったのだと思う。


本で何度も見て夢見ていたリンゴ煮は、
アップルパイのために最適化されており、
それ単体で食べるのにはちょっとだけ向かなかったけれど
(※ただし皮はむいた。)

自分で自分の好きなものを作る、
自分で夢を形作る、

という瞬間に、ドキドキし、楽しみ、
そこから私と料理の付き合いが始まったのだと思う。

 

少し話はそれるが、
この本をよく読んでいたことを思い出して、
母が私に、そして弟妹達にしてくれた教育
(というより愛情という方が適切か。)のことを想った。

この本が好き、と母に言って、買ってくれたんだなと。
夢中になって読んでいるのを知って、
シリーズを揃えてくれたんだなと。

家の中にある私が好きだった本は、
親から私への愛にあふれているのだなと知った。

 

料理が好きだ。

いつも、母と対話している気持ちになるから、料理が好きだ。


母は生け花の先生をしていて、
それで身を立てられる女性だった。


家族みんなが食べ残したサラダさえ、
片付けられたあとでふっと見ると、
美しい芸術作品のように整えられていた。

 


いつも、季節のものを意識した献立を考えたり、
お祝いの時には花柄の和紙をマットにしたり、
綺麗なお花を添えてセッティングをしてくれていたり、
体調が悪い中で、家族のためにと料理をしてくれていたり。
(闘病中も折にふれ料理を作ってくれて、
その日の姿を思い出すと、今でも胸が締め付けられる。)

そんな母の姿を、料理を通じて、思い返す。

子供のことを思って料理を作り、
笑いかける母は、
世界で一番美しい人で、私の大好きなひとだ。

母が、日々の料理に、どれほどの想いをかけてくれていたのかを思い知る。


母を見て、
決して敵うことのない壁のように感じていたものだったけれど、
自分の心のなかに母の残してくれた様々なものがあることを知ると、
少しずつでも近づけているのかな、と感じる。

 

今はもう、色々なことを聞きたくても聞けないところにいるけれど、
料理を通じて、母と対話している。

お母さんは、どんな思いを込めて作ってくれていたのかな、って。

 

ふとしたときに温かく嬉しい気持ちになって、
母が1日1日の積み重ねで残してくれた想いをかみしめる。
今日も。きっと明日も。

 

 

 

※なお、写真はマッシュポテト、即ち、蒸してつぶしたジャガイモである。

 

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アメリカで活躍する超一流の現役女性数学者3選。

さて。

前回の更新から一週間近く経ってしまいました。

せっかく、多様性について書いたので、

今回はアメリカで活躍する女性数学者をご紹介しよう!と

色々調べてみました。

 

例によって数学的に間違いがありましたら

即座にコメントくださいませ・・・。

 

 

リンク先の記事は英文であることも多いですが、

学生さんにとってはとても勉強になりますので、

そのままリンクさせて頂きます。

 

数学専門のNAVERまとめみたいになっている。。。

 

 

1) 女性初のフィールズ賞受賞者
Maryam Mirzakhani(ミリアム・ミルザハニ)

参考までにフィールズ賞とは。

4年に一度、40歳以下の優秀な数学者、2人以上4人以下に与えられ、
数学のノーベル賞とも呼ばれます。

 

 

ちなみにノーベル賞に数学賞がないのは、

ノーベルが女性数学者、コワレフスカヤをめぐって、

ある男性とバトルをしていたからだとも言われているそうです。。

ほんとなのかしら。。

www.rikejo.jp

 

 

 さて、ミリアム・ミルザハニのインタビュー記事はこちらが詳しいでしょうか。

http://yuma-matsumoto.tumblr.com/post/94657389729/fields-medal-2014-maryam-mirzakhani-interview-mathematic

このまとめ、すごく詳しくていいです。

ぜひ御覧ください。

 

女性初のフィールズ賞受賞者ということで

皆さんよくご存知かと思います。

インタビューについては上の記事にお任せするとして、

少しだけ彼女の現在の研究内容の、

数学界における位置づけについて書こうと思います。

まず、読んでも意味の分からなさそうな wikipedia からの抜粋から。

 

彼女は、モジュライ空間におけるトートロジー集合の交差数に関するエドワード・ウィッテンの推測に新たな証明を与え、(中略)次いで彼女の研究は、モジュライ空間のタイヒミュラー力学に移った。特に、(中略)ウィリアム・サーストンが提唱し長らく解決されなかった予想を彼女は解決することができた。

2014年にミルザハニは「リーマン面とそのモジュライ空間の力学と幾何学に関する顕著な業績」を理由にフィールズ賞を受賞した[18]

 

少し解説しますと、

エドワード・ウィッテンもまたフィールズ賞受賞者で、

研究領域【数学】と書かれているような圧倒的な天才数学者であり、

(通常は数学の中の1分野に限られる。)

超弦理論トポロジーなど幅広い分野で功績を残しています。

このウィッテンの推測に関して新しい証明を与えたのですね。

 

 

さらに現在の彼女の研究領域であるタイヒミュラー空間は、

ABC予想を解決したと期待されている望月新一先生の業績、

宇宙際タイヒミュラー理論とも関わりのある分野です。

こちらの本には以下のように書かれています。

タイヒミュラー空間論

タイヒミュラー空間論

 

  

タイヒミュラー空間とその商空間であるモデュライ空間は、いまや複素力学系・代数幾何・双曲幾何・低次元トポロジーなどにおける基本概念となった。共形場理論や弦理論との関連から、物理学からの関心もますます増え続けている。

 

なるほど。抽象的な幾何学に留まらず

理論物理にも関係が深いのですね。

数学の本流の部分で大きな功績を上げられている方です。

 

大まかなご紹介ですが、

どれほどの大きな影響を与えているかが

少し伝わったのではないかと思います。

 

 

さて、続きまして、

数学の世界最高の拠点のひとつ、

プリンストン大学の女性教授をお二人ご紹介します。

 

2) Sun-Yung Alice Chang

大学のHPに掲載された内容はこちら。

Sun-Yung Alice Chang | Undergraduate Admission

 

プリンストン大学の女性初の Chair であり、

American Mathematical Society (アメリカ数学会というようなもの)
の vice president をされていたり、

女性数学者の活躍を推進する Noetherian Ring という組織でも

ご活躍されています。

※Noetherian Ring は女性数学者エミー・ネーターの業績の1つで、

とってもいい名前ですね。

エミー・ネーターについてもいつか書きたい。

 

Alice 先生の研究領域は、調和解析偏微分方程式微分幾何学となります。

リーマン多様体上での偏微分方程式に関して、多大な貢献をされているそうです。

https://www.agnesscott.edu/lriddle/women/chang.htm



調和解析という単語を初めて聞いたので調べてみましたが、

フーリエ級数フーリエ変換に関する研究領域のことを言うようで

私も研究でフーリエ変換使ったのに知らず、

大変恥ずかしくなりました。

 

 

ここでは、Prof. Alice Chang から女性に向けたメッセージについて

ご紹介します。

 

特にこちらの記事で、

女性に向けたメッセージが書かれていますので、

ぜひぜひご覧になってください。

http://www.asiapacific-mathnews.com/02/0203/0025_0029.pdf

 

わたしは特にこのあたりが気に入っています。

I: What advice would you give to a beginning male or female graduate student in mathematics?

C: First, you have to be really interested in mathematics to be a graduate student in mathematics. It’s a long-term commitment. You have to think that this is not temporary — you get your PhD and then ... You have to be devoted and really like the subject to be a graduate student in mathematics. 

 男女問わず、そして業界を問わず、とても大切な言葉であると思います。

 

さて続いて3人目の数学者。

 

3) Marie Chudnovsky

こちらもプリンストン大学の若き女性数学教授です。

なんと素敵な方なのだろうと思いましたです・・・❤

900 Geniuses: Maria Chudnovsky | Stuff of Genius

The McArthur Foundationのグラント、通称 "genius" award

を取得されています。

特に完全グラフと呼ばれるグラフ理論の分野での貢献で知られており、

Strong Perfect Theorem と呼ばれる

1961年に提唱された予想の証明を、2006年に発表しました。

 

 

グラフとは、点と、点同士をつなぐ線で構成されるもので、

特に結婚式での座席ぎめなど、人間同士の関係性を表したり、

経路最適化などの分野でも活用される、応用の範囲の広い分野です。

(ちなみに私は修論グラフ理論の薬学への応用を行いました。)

 

 

 

さてさて。

とても簡単なご紹介で恐縮ですが、

世界では、現在でも既に多くの女性数学者が活躍されています。

 

その様子を少しでもお伝え出来ましたら幸いです。^^

それではまた〜。

多様性が尊重される社会を、私は本気で作りたい。

おはようございます。はるさんです。

 

本当にやりたいことがある人は、

時間がなくとも、お金がなくとも、

たとえ可能性が低くとも、

行動しているものだと言います。

 

私は、まだまだ未熟者でありますが、

未熟者であることを言い訳にせず、

日々小さいことしか達成できないことを恥じることなく、

少しずつ行動を重ねていきたいと思います。

 

そのひとつが、

数学の勉強会である、数学カフェです。

 

 

わたし個人としての数学カフェ開催の目標やねらいはありますが、

今回はその話でなく、

参加する皆さんに、数学カフェという場で

どのような出会いを提供したいかについて書かせてください。

 

 

最近日本では、様々な場で、『多様性の尊重』が叫ばれています。

 

女性の活用、

LGBTの方々の尊重、

その他、その他。

 

私はこれを、非常によい流れであると感じています。

異なる立場の人の考えに触れることで、

視野が大きく広がって、発見が生まれるからです。

 

また、どんな人も、

幸福を追求する権利があると信じています。

日本国憲法がそうなっているから、というわけではないですが。)

 

 

特に私は数学カフェにおいて、

 

数学を愛する女性がいきいきと、のびのびと出来る場を作ること

 

数学など、ひとつのことに圧倒的にのめり込む人たちに

心おきなく、思う存分話をしてもらう場を提供すること

 

この2つを達成したいと考えています。

 

 

まずひとつ目です。

数学を愛する女性がいきいきと、のびのびと出来る場を作ること。

 

この話に入る前に、

近年の数学の分野における女性活用の例についてお話させてください。

 

近年、数学専攻の女性を増やそうと

東大数理の教授陣を筆頭に、みな真剣に取り組んでこられています。

 

 

昨日、東大数理の女性准教授の方が主導して作成された

数理女子というサイトがオープンしました。

suri-joshi.jp

 

 

こちらでは数々のインタビュー記事などが掲載され、

特に中高生、大学1,2年生に数学という進路を選んでもらう際の

参考になることを目指しています。

 

また、まさに本日も開催されますが、

東大数理では、

毎年女子中高生向けの数学講演会が開催されています。

 

faculty.ms.u-tokyo.ac.jp

 

 

各サイトをご覧になると、

どちらも本気で取り組まれていることがわかることと思います。

 

 

わたし自身は就職した身なので、

ビジネスをわずかでも知った人間の視点で

この世界に貢献したいと思っています。

 

女性が主催するカジュアルな勉強会を開くことで

女性が数学を楽しむことが当たり前の社会を作りたいです。

 

 

私自身は、両親のことは大変尊敬していますが、

『女性は女性らしくあるべき』という思想がかなり強い家庭で育ち

両親にとってよかれと思う教育を

経済的にも大変であろう中、受けさせていただきました。

 

いわゆる、茶道、華道、書道、着付け、料理、などです。

 

 

数学に転向する、といった時には

母親に泣かれました。

 

『社会の常識』というものが

数学を学ぶモチベーション、機会を著しく下げることを

研究成果だけでなく体験としてよく知っています。

 

 

 

 

国家ができること、

大学でできること、

民間でできること、

 

様々あると思いますが、

民間で実施することの良さは

 

楽しいテーマなど自由に企画できること、

(大学だと数学系の人たちの面白い日常紹介なんてなかなかね。笑)

クイックに実施、改良できること、などにあると思いますので

この点を最大限活用したいと思います。

 

具体的には、 

女性の参加者を毎回約3割にするという目標を持っていて、

過去の11回中1回を除き実現しています。

 

 

※ちなみに、素晴らしい会にするために

ビジネス上の様々なフレームワークを適宜取り入れることはしますが、

私はあくまでプライベートの勉強会としてやっています。

 

 

 

 

続いて2つ目です。

 

数学など、ひとつのことに圧倒的にのめり込む人たちに

心おきなく、思う存分話をしてもらう場を提供すること。

 

 

いわゆる、geek だとか、nerd だとか言われる人たちでしょうか。

 

ひとつのことを話しだすと1日じゃ足りないくらい

すさまじいエネルギーを持っています。

 

普通に社会人として働いていたら、

絶対に物足りない。

(でもそうせざるを得ない場合もある。)

 

 

たとえば。

数学カフェには様々な規格外の人たちが、

年齢を問わず、来てくださっています。

 

 

昨日の我が家での集まりに来た人たち(など)のご紹介。

 

 

0) 

20分くらい、プライベートの研究(虫食い算)を話したかと思うと

 

『えっと、これで自己紹介おわりです。それでは続いて~』

という人。(みんなでずっこけた。笑。)

スライド66枚用意してきてくださいました。いいね!!

 


1)  

自己紹介で

 

『最近はまってる数学はなんですか?』

 

と尋ねると、

 

『えっと今朝考えてたのは~』

 

というような人。(みんなでまたずっこけた。)

※彼は次々面白い発想を繰り出してきます!

 

 

2) 

 

15分の発表時間が割り当てられて、

ちょっと発表しきれないかも~と言いつつ

70枚のスライドを用意してくる人。

しかも初参加。 

 

 


3) 

素数大富豪ゲームにハマって、

一晩でプログラミングしてプロトタイプを作ってしまう人。

 

 

4) 

 

会に参加するために、

愛媛・大阪から、または勉強会後、飛んできてくださった人。

 

 

5)

模様にハマってハマって、

いつしか本の執筆者になってしまった人。

(また改めてご紹介したいです!)

 

6) 

終電迫っているよ!!!!って何度も言ってるのに


(数学的に)ツッコミを入れ続ける人々。

 

 

 


そして、

 

そんな空気を楽しめる人。

 

 

自分と違う考えであっても、

決してばかにすることなく、

軽んじることなく受け入れる心を持つ人。

 

 

 

そして、

そしてそして、

 

 

『あ、そろそろ終電なので自己紹介タイムにしまーす。』

 

と言い出す幹事・・・。

 

 

すっかり忘れてたんだよねー。

でもさー。最初の堅苦しい場で話すことと言ったら

所属とか形式的なことだし、

肩書で人を判断するのも面白くないし、

観察しながらじわじわと人を知っていく面白さも絶対にあると思うし、

積極的でない人が、面白いことをぼそっとしゃべる瞬間。

この面白さもいいなと思うのですよね。。

 

 

 

あ、あと、数学の話をしすぎて振られた女性の話を知っています。

数学してたら、『た、楽しい・・・』って涙が止まったので、

これでいいんだわ・・・と納得したそうです。誰とは言わないけど。

 

 

そんな人が集まる場を作って、

日頃の常識だとか、枠だとか、

そんなことをすっかり忘れて、

心置きなく、好きなだけ喋ってもらう場を作りたい。

(そして私は彼ら、彼女からいろいろ学びたい。)

 

 

そんな風に思っています。

 

 

 

 

できることは僅かかもしれないけれども、

彼ら、彼女らの素晴らしさを、

私は心から実感しています。

 

みんなが楽しそうにしている姿を見るのが喜びです。

 

 

 

多様性が尊重される社会を、私は本気で作りたい。

 

たとえそれが小さいことでも、私は、本気で実現したいのです。

 

 

まだ数学で消耗してるの??そんなあなたに、とにかく楽しい(日曜)数学者たち4選です。

こんばんは。はるさんです。

 

マイ・フレンド曰く、

 

まだ数学で消耗してるの?っていうタイトルで書いちゃいましょうw」

 

と。なので早速書いてみました。

 

でも炎上とか、煽りとか苦手なので、

できるだけ平和に収めたいです・・・。

 

煽ってすみません。ペコペコ。

 

 

さて・・・。

次の投稿どうしようかな〜と考えていたのですが、

 

「徐々に数学度を増していこう・・・!!!」

 

ということで、

今回は、あの有名なジョジョのセリフについての考察からはじめて

私の周りのとにかく楽しい(日曜)数学者さんたちの魅力を

厳選に厳選を重ねて、4名お伝えしたいと思います。

 

徐々だけにね!(←すみません。。。ペコペコ。)

 

 

これをきっかけに、

 

「数学って意外と楽しそうだナ❤(人´∀`*)」



 

と思っていただけたら幸いです。

 

 

 

 

さて、

みなさんこちらのマンガで登場する、 

素数にまつわる有名なセリフをご存知でしょうか??

 

 こちらの6巻から引用です。

 

「落ち着くんだ…素数を数えて落ち着くんだ…」

素数は『1』と自分自身でしか割ることのできない孤独な数字…
私に勇気を与えてくれる」

 

ご存知の方も多いと思います。

かっこいいですね。しびれますね。憧れますね。

こんなセリフ言ってみたい。

 

だけれども私は素数のことをそんなに知らない。

  

素数好きな人達、本当に素数数えて落ち着いてそう〜。笑」

 

 

とふと言ったら、 素数を愛してやまないお二人から、

 

素数を唱えるとむしろ興奮する」

とか


素数は決して孤独ではない」

 

などというお返事を頂きまして、

なるほどーーーこれが素数を愛する者たちのリアルなのか!

 

と発見がありました。

 

 

そこでまずはこのお二人をご紹介します。

 

 

まず、素数を唱えると興奮するというせきゅーんさん。

世界で一番素数を愛する男になりたい!という

熱い男です。

 

彼の愛のことばをご紹介します。

 

 

 

 

スーパー・プライム・サイヤ人、爆誕

の瞬間です。(素数 = プライム・ナンバー) 

興奮してますねー!落ち着きませんねー!

 

 

 

 

おちゃめですね。(人´∀`*)

 


こんな彼ですが、

素数大富豪というゲームを

友達を待っている15分程度の間に独自に考案して

ついにはマンガに掲載されてしまったり、

 

 

素数についての本気のブログを

驚異的なスピードで更新しています。

 

integers.hatenablog.com

 

 

熱い想いの背景に、すさまじいまでの努力があります。

いや、熱い想いがあるから出来るのかも。

 

ぜひ、まずは素数大富豪から、素数の魅力を感じてみてくださいね!

 

素数大富豪:

integers.hatenablog.com

 

 

 

 

さて続きましては、素数は決して孤独ではない!という

 

日曜数学者、tsujimotter さん。

 

日曜数学者とは、趣味で数学研究する人たちのことを指していて、

tsujimotter さんに啓蒙されて数学を楽しむ人が続出しています!

 

 

 

tsujimotter.hatenablog.com

 

さて、この tsujimotter さんもかなりの方で、

素数の分布に関わりがあると予想されている、

リーマンのゼータ関数をこよなく愛してます。

 

どれくらい愛しているかというと・・・

 

好きすぎて食べちゃいたくなっちゃったり、

 

cookpad.com

 

 

 

 

好きすぎて、世界で初めて3D投影して、

中を歩いてみたくなっちゃったり、

tsujimotter.hatenablog.com



なんだかすごいことになっています。


特にこのニコニコ学会のリンクでは、
会場全体に3Dでゼータ関数を投影して
Party Rock! されている様が観られます。




果てには、好きすぎて触りたくなっちゃったり。

(販売もしているのか!)

 

tsujimotter.hatenablog.com

 

この記事再度読んで大爆笑してしまったのですが、

数学界にジャパネットたかた現る!!!っていう感じです。

 

見てください!この熱量!(タカタ前社長の声で。)

そうそうないゼータ愛ですよ!

寂しくないよ!奥さん!(これはみのもんたですな。) 

 

 

数学のこんな楽しみ方もあるのか〜と思わされました!




ただ自分が楽しむだけでなく、

色んな人に数学を好きになってもらいたい!という想いにあふれているので

こんなに楽しい作品が出来るのだな〜と思っております。



 3/27には第五回日曜数学会が

 

 

 



また、4/28にはロマンティック数学ナイトも。

(講演者陣が豪華!私もちょびっと special thanks に入っています。)

romanticmathnight.org

 

どちらも気軽に数学を楽しめる会ですので、

ご都合つきましたらぜひどうぞ。 

 

 

 

第13回の数学カフェでは

素数をこよなく愛するお二人、

せきゅーんさんと、tsujimotterさんが、

力の限り素数について語りまくる素数会を開催します。

 

2人のバトルをぜひご覧くださいませ。^^

詳細は今後、こちらにて。

https://www.facebook.com/mathcafejapan/

 

 

 

さて、続きまして、

数学カフェの話が出てきたので、

数学カフェにどんな方が来られているか

ちょこっとご紹介いたします。

 

数学カフェには、ありがたいことに、

とっても才能あふれる方に来ていただいています。

 

その1人が、こちらの Akira Yamaguchi 氏です。

(別名D言語さん。D言語の布教に励んでいる。)

 

 

Yamaguchi さんは、 

ゲーデル不完全性定理で知られるゲーデル

エッシャーのだまし絵で知られるエッシャー

音楽家のバッハ、

 

この3人の作品についての考察を書かれた本についての

勉強会を主催されています。

 

 

このイントロのスライドが凄まじく面白い。

とにかく面白い。

騙されたと思って見てみてください!!!!

 

 

 

 

 

見ましたか???

見ましたか???

 

ほんとに見ましたか???笑

 

 

凄まじく分厚くて、

凄まじく難しそうなのに、

なんだか読みたい気持ちにさせてしまうヤマグチ・マジック・・・! 

 

こんなとっても楽しい仲間たちと共に、

定期的に集まって、数学を楽しんでいます!

 

本当に楽しい〜〜〜〜会でございます。(人´∀`*)

ヤマグチさんのGEB勉強会のご案内はこちら。

geb-egb.hatenablog.com

 

 

 

さてさて。

最後にオオトリの数学者さんのご紹介。

 

 

数学者ってどんな人だろう・・・?

とイメージが湧かない方も多いのではと思います。

 

何しろ私も本格的に勉強を始めるまで、

なんか偉大な巨人のようなイメージを持っていました。

 

 

そんな数学者のひとり。nolimbre さん。

 

その天才的な頭脳を駆使して

世の中に様々な貢献をされています。

 

まずはこれ。

 

 

すごい。プログラミング力を駆使して、

数学書をより読みやすく改変している!!!!

 

これはすごいです。

 

さらにこれ。

 

 

 

 

 

あっ、貼り間違えた。

 

こちらです。

 

nolimbre さん考案の英和同時なぞなぞ。

 

 

答えです。

 

 

 

おおーーーーーー!!!!!

 

と唸りました。。。

 

ダジャレと侮るなかれ・・・。

なかなかこんなのは作れないですね。。。

 

たまに古典的なダジャレも発表されますが、 

このように彼は、カニを上手に食べられるだけでなく、

日々、その頭脳を活かし、世の中を明るく照らしています。(人´∀`*)

 

 

さてさて。

 

今回は、数学系の人々の楽しさについてご紹介させていただきました。

これをきっかけに、

 

「数学勉強するのも悪くないかも・・・。」

「数学好きの人たちって面白そう・・・・!!!!」

 

 

と思っていただけたら幸いです!

 

ご紹介のご協力をくださった4名の皆様、

ありがとうございました!!!

 

これからもぜひ数学を楽しんでいきましょう〜!!!

ヽ(=´▽`=)ノ